紅葉狩りライド行ってきました!
- 2016/11/09
- 18:17
今日は定休日。
日の出とともに出発して午後からまったり過ごそうと思っていたのですが、起きたら9:00!! アラーム鳴らなかったのか、聞こえなかったのか。。。
まあ、ちゃっちゃと朝食を摂って着替えて出発です。外のお天気はボチボチ良し。どれほど厚着をするか迷う季節です。
今日のライドもノープラン。とりあえず上林方面へ行こうと思いサイクリングロード軽快に・・・
向かい風です。
重信川を向かい風の中上流へ行くのは既にモチベーションが低下してしていたので、気持ちの転換とともに行き先も転換。
砥部の上尾峠へと目指します。今日は長丁場になると覚悟してたのでイージーペース(ゾーン2~3)を維持。
上尾峠を過ぎてからは、ひたすら下り。途中気になる所で一時停止
「仙波渓谷」
です。昔から気になっていて、一度も寄る機会もなく、ただ通り過ぎるロケーションだったのですが、今回は、赤く色づいた紅葉も観れるかもしれないと思い、行ってみることにしました。
そこで、「紅葉狩りライド」
を思い付き、近場で旬な場所を行くことにしました(笑)
まあそんな感じです。
さてさて、仙波渓谷はどこかなあ、と、谷をドンドン登っていきます。
一向に見えてきませんw
途中に立派なトチの大木がありました。とても力が漲ってるパワーを感じる巨木でした。

結果、国道379号線から左折(松山側から来た場合)したらすぐに遊歩道があって、道沿いじゃないことが判明。
とても大きな看板もあるし(;・∀・)

最初に止まって確認しなかった自分のミスです。
そこそこの距離がありそうだったのですが、自分はロードバイク用のクリップレスシューズだったので、10mほどの所で鑑賞。

休憩所もあって、少しゆっくりできそうな場所です。

昨日ぐらいから一気に気温が下がったので今週、来週くらいがピークじゃないでしょうか。ただ、今までが暖か過ぎたので若干焼けたような葉も目立つのが残念。
仙波渓谷を出発するころには軽くかいた汗で身体が冷えていたので広田の道の駅で一服

その後はひたすらペダリング。広田を過ぎて、小田へ行くか内子へ行くか悩みます。
真弓峠を小田側から行ったことがなかったので、小田方面をチョイス。小田をを過ぎて、真弓トンネルへと黙々とヒルクライムです。

この辺りもきれいに色づいてます。
地味にきついヒルクライムに後悔しながら無事に峠越え。
久万高原町へと来ました。もうここまで来たら、面河へ行かない理由が見当たりません(笑)
33号線の交差点で右折して、美川へと向かいます。
美川の道の駅でちょうどランチタイム。
というよりもこの先お食事処がないので、絶対にここでは、ガッツリ補給。

鳥から揚げ定食大盛
700円也
店内は暖かいし、お腹はいっぱいだしもう走りたくない気分です。
この時点で70㎞走っています。重い腰を上げて、面河川を上流へと上がります。
途中自転車のスピードだから会えた絶景。

仁淀ブルーもとい面河ブルー。
一本の赤く染まった木とのコントラスト最高に惹かれました。
面河ふるさと村へと向かう道の「もみじライン」も中々の見頃でした

おもごふるさと村まで行ったのち折り返して、本線の国道494号線に戻り、黒森峠へとヒルクライム。
終始向かい風。登っているからいいけど、面河ダム辺りで気温は4℃。地味に寒いです。
12号線からの分岐から峠までは約16km。平均勾配5%ほどでしたが、体力も使い果たして無惨な登り姿だったでしょう。
さて、峠を越えると問題の下りの始まり。
峠は2℃。少しみぞれも降っていました。
この東温アルプスで一番標高の高い石墨山のある黒森峠の北側は黄色や赤に染まった木々が峠付近に点在してました。
この写真は撮りたくて止まったんじゃなく、下りが寒すぎて、指が千切れるかと思ったので回復のついでに1枚( ̄▽ ̄)
あ、グローブは持って来てませんでした。。。
とにかく16kmのダウンヒルをしてなんとか11号線へ出て来ました。
歯はガクガクするし、あくびは止まらないし、とりあえず一番近いコンビニで暖をとりながらホットコーヒー(苦笑)
ちょっと回復したんで、快適な追い風で重信川河川敷のサイクリングロード快走。
この頃には日もだいぶ傾いてきて、川沿いのススキなどが赤く染まり晩秋の風合いを演出してました。
1日がかりライド楽しかったー。
次はどこに行きましょう?(⌒▽⌒)
日の出とともに出発して午後からまったり過ごそうと思っていたのですが、起きたら9:00!! アラーム鳴らなかったのか、聞こえなかったのか。。。
まあ、ちゃっちゃと朝食を摂って着替えて出発です。外のお天気はボチボチ良し。どれほど厚着をするか迷う季節です。
今日のライドもノープラン。とりあえず上林方面へ行こうと思いサイクリングロード軽快に・・・
向かい風です。
重信川を向かい風の中上流へ行くのは既にモチベーションが低下してしていたので、気持ちの転換とともに行き先も転換。
砥部の上尾峠へと目指します。今日は長丁場になると覚悟してたのでイージーペース(ゾーン2~3)を維持。
上尾峠を過ぎてからは、ひたすら下り。途中気になる所で一時停止
「仙波渓谷」
です。昔から気になっていて、一度も寄る機会もなく、ただ通り過ぎるロケーションだったのですが、今回は、赤く色づいた紅葉も観れるかもしれないと思い、行ってみることにしました。
そこで、「紅葉狩りライド」
を思い付き、近場で旬な場所を行くことにしました(笑)
まあそんな感じです。
さてさて、仙波渓谷はどこかなあ、と、谷をドンドン登っていきます。
一向に見えてきませんw
途中に立派なトチの大木がありました。とても力が漲ってるパワーを感じる巨木でした。

結果、国道379号線から左折(松山側から来た場合)したらすぐに遊歩道があって、道沿いじゃないことが判明。
とても大きな看板もあるし(;・∀・)

最初に止まって確認しなかった自分のミスです。
そこそこの距離がありそうだったのですが、自分はロードバイク用のクリップレスシューズだったので、10mほどの所で鑑賞。

休憩所もあって、少しゆっくりできそうな場所です。

昨日ぐらいから一気に気温が下がったので今週、来週くらいがピークじゃないでしょうか。ただ、今までが暖か過ぎたので若干焼けたような葉も目立つのが残念。
仙波渓谷を出発するころには軽くかいた汗で身体が冷えていたので広田の道の駅で一服

その後はひたすらペダリング。広田を過ぎて、小田へ行くか内子へ行くか悩みます。
真弓峠を小田側から行ったことがなかったので、小田方面をチョイス。小田をを過ぎて、真弓トンネルへと黙々とヒルクライムです。

この辺りもきれいに色づいてます。
地味にきついヒルクライムに後悔しながら無事に峠越え。
久万高原町へと来ました。もうここまで来たら、面河へ行かない理由が見当たりません(笑)
33号線の交差点で右折して、美川へと向かいます。
美川の道の駅でちょうどランチタイム。
というよりもこの先お食事処がないので、絶対にここでは、ガッツリ補給。

鳥から揚げ定食大盛
700円也
店内は暖かいし、お腹はいっぱいだしもう走りたくない気分です。
この時点で70㎞走っています。重い腰を上げて、面河川を上流へと上がります。
途中自転車のスピードだから会えた絶景。

仁淀ブルーもとい面河ブルー。
一本の赤く染まった木とのコントラスト最高に惹かれました。
面河ふるさと村へと向かう道の「もみじライン」も中々の見頃でした

おもごふるさと村まで行ったのち折り返して、本線の国道494号線に戻り、黒森峠へとヒルクライム。
終始向かい風。登っているからいいけど、面河ダム辺りで気温は4℃。地味に寒いです。
12号線からの分岐から峠までは約16km。平均勾配5%ほどでしたが、体力も使い果たして無惨な登り姿だったでしょう。
さて、峠を越えると問題の下りの始まり。
峠は2℃。少しみぞれも降っていました。
この東温アルプスで一番標高の高い石墨山のある黒森峠の北側は黄色や赤に染まった木々が峠付近に点在してました。
この写真は撮りたくて止まったんじゃなく、下りが寒すぎて、指が千切れるかと思ったので回復のついでに1枚( ̄▽ ̄)
あ、グローブは持って来てませんでした。。。
とにかく16kmのダウンヒルをしてなんとか11号線へ出て来ました。
歯はガクガクするし、あくびは止まらないし、とりあえず一番近いコンビニで暖をとりながらホットコーヒー(苦笑)
ちょっと回復したんで、快適な追い風で重信川河川敷のサイクリングロード快走。
この頃には日もだいぶ傾いてきて、川沿いのススキなどが赤く染まり晩秋の風合いを演出してました。
1日がかりライド楽しかったー。
次はどこに行きましょう?(⌒▽⌒)
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